
動悸と息切れも同時に症状が現れやすい症状で、健康な人であっても激しい運動をした後などは、動悸と息切れを起こしますし、普段から運動不足である人は、階段の上りおりで動悸と息切れの症状が起こる事もあります。
動悸や息切れは、血圧等の血行の状態を調節している自律神経のみだれが原因で、生じているとされています。自律神経は脳にある司令塔のひとつですが、ストレスを感じたり寝不足などでホルモンのバランスが崩れてしまい、乱れやすい事が知られています。
自律神経は消化器官の活動に関しても調節しており、自律神経が乱れていると便秘や下痢になるとされています。この為、動悸と息切れは激しい運動をした後でなくても、強いストレスや不安などの精神的ダメージを受ける事でも生じる可能性があります。
動悸は運動などの要因以外にも、不整脈や高血圧といった、心臓病が関係している場合もありますが、単に精神が乱れたり、軽く運動して呼吸が乱れても発生します。動悸や息切れが生じたら、まずは心を正常に戻して落ち着く事が大切です。そのまま、パニックを引き起こすと息切れの症状等もみられるようになり、呼吸困難になってしまう危険があります。落ち着いて深呼吸をし、脳に足らなくなった酸素をたくさん補給して、気分を落ち着けます。
日常生活でコーヒーや紅茶が好きで頻繁に飲む人は、カフェインの影響で動悸が生じやすいと言われているので、近頃軽い運動でも動悸や息切れが生じるようになったと感じる場合は、カフェインは控えるようにしましょう。
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